地域自慢 

ビオトープ

 学校の向かいにある湿地を定期的に手入れをして管理しています。湿地の縁には、テーブルやイスなどを設置し、ちょっとした集いの場としています。ビオトープでは、トウキョウサンショウウオ、トンボ、カエル、ドジョウなどさまざまな生物と出会うことができます。

さつまいもづくり

 舟石川小学校では地域と連携して、東海村の特産物であるさつまいもを全校児童で育てています。さつまいもから作られる「ほしいも」、茨城県は生産量全国第一位です。5月に苗植え、10月にはいも掘りを行い、今年も大きなさつまいもをたくさん収穫することができました。

落花生の栽培

茨城県は、落花生の生産量が全国第二位の、実は落花生の名産地です。舟石川小学校では、三年生が中心となり、落花生の栽培にチャレンジしています。地域の方々のご協力により、10月には立派な落花生が収穫できました。

船場稲荷神社



 祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。」東海村の美しい景観、東海12景の中の一つ。
稲荷社杉風(いなりしゃさんぷう)
『老杉の木立は、こんもりと社殿を囲み、梢は風を鳴らしている。深々とした静寂感があたりを包み、神の啓示を待つつかのようである。』(参考写真:東海村ホームページより)

笠松運動公園



 舟石川小学校から車で10分程度のところに、笠松運動公園があります。さまざまな行事で村内の小中学校の児童・生徒が利用しています。 『茨城県ひたちなか市、那珂市、那珂郡東海村にまたがる都市公園(運動公園)です。茨城県で開催された国体の主会場として1974年に造成されました。(Wikipediaより)


東海村のおいしいぶどう

 舟石川小学校のまわりには、ぶどう園があります。村の特産物のぶどうは8〜9月がシーズンです。巨峰やマスカットを求める人々で、観光農園が賑わいます。
 本校でも3年生がぶどう園を訪れ、ぶどうの収穫の喜びを味わいました。

「お弁当の日」

 舟石川小学校では、地産地消の考えのもとに、豊かな食材を使い、自分でお弁当を作ってくる「お弁当の日」を設けています。自らお弁当を作る機会を設けることにより、食育を通して、バランスの取れた健康な生活をめざそうとする意欲を育てます。









富士神社

東海村の美しい景観、東海12景の中の一つ。
富士社晩霞(ふじしゃばんか)
『薄紫の霞が、森厳の境内にただより流れてくる夕べ。人声稀に、想いは悠久の神の代に遡る。』(参考写真:東海村ホームページより)


ぶどう



 『東海村で作られているぶどうの種類は、なじみのある「巨峰」「高尾」「デラウェア」を代表に、最近では欧州系のぶどう栽培も盛んで、皮ごと食べられる「シャインマスカット」等30種あまりのぶどうが栽培されています。また、堆肥等による有機栽培や減農薬栽培にも努力して、安心、安全なぶどう作りに心がけています。』(東海村観光協会より)