最終更新日2017/5/31
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2017年6月号
「水無月」
 6月の旧暦の呼び名は水無月。梅雨で水が豊富にあるはずなのに、「水の無い月」と書くのか不思議に思いませんか?
 実は、「無」という漢字は、昔は「〜の」という意味で用いられたそうです。だから「水無月」は「水の月」という意味なんだそうです。同じように10月の「神無月」は「神様の月」という意味。全国の神様が出雲に集まってしまうから「神無し月」ではないんですね…。
 もっともこれには諸説あり、大仕事である田植えをみんなで協力して行ったから「皆尽月」、田んぼに水を張る月だから「水張月」が変化して「水無月」等々…。
 いずれにしても、日本の自然や文化に根ざした呼び方をしていたんですね。ただの数字の6の月なんてちょっとつまらない。「水無月」という呼び方も、生活の中で大事に使っていきたいですね。
 

 本の虫


 本が大好きで、四六時中とにかく本を読んでいる人のことを「本の虫」と言いますよね。
 この「本の虫」、英語では何と言うか、みなさんは知っていますか?
 答えは「book-worm」。「本-毛虫」で、なんと日本語と同じ表現で「本の虫」なのだそうです。なんだか不思議ですね。

 読書が大好きな「本の虫」の人は、本とともに生きています。本を読むことで自分の頭の中にたくさんの知識の栄養を蓄えているのです。




『きょうはパーティーのひ』 

樋勝朋巳 作・絵

(※上の画像は本のイメージです)

 クネクネさんはパン屋さん。いつもいろいろな人がパンを買いにやってきます。そのお客さんの1人、ブテッィックシマさんの開店7周年記念パーティにお招きいただき、クネクネさんは特製のパンを焼いてお届けします。

 ところが外は風が強くてハプニングが続出!!クネクネさんは無事にシマさんのお店にたどり着けるでしょうか…。

 シュールな謎の登場人物がいっぱい。でもみんな温かく、やんわりゆる〜い人間(?)関係に癒されます。シリーズの『きょうはマラカスのひ』、『フワフワさんはけいとやさん』もおすすめです。どんよりした天気で心が重い日は、クネクネさんたちに癒やしてもらってください。

 白方小学校図書館指導員

  


白方小学校の図書室



 今年度アメリカからお見えになったNLTのウェスリー・クイグリー先生に、アメリカで人気の本をお聞きしました。

 どれも日本でも大人気の本です。

 このコーナーの本と、アメリカ人の書いた本を読むスタンプラリーを行いました。アメリカが少し身近に感じられたかな?


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