最終更新日2016/2/28
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2017年3月号

「春はそこまで…」
 3月になりましたが,毎日寒い日が続いていますね。それでも,ピンと張り詰めた空気の中にうっすらと梅の香りを感じたり,雨上がりの夜,湿ったアスファルトの匂いがしたりすると,春は確実にそこまで来ていると実感します。春を心待ちにしながらもまだまだ寒い日は,温かいお部屋で,家族で読書はいかが?それぞれが違う本を読むのも良いですが,たまには親子で同じ本を読んで感想を言い合うのも楽しいですよ。最近の児童書の中には,ジャンルを問わず,大人が読んでもおもしろい本がたくさんあります。図書館指導員がお手伝いしますので,困ったときはぜひお気軽にお声かけください。
 

 地震に注意!
     本棚、大丈夫ですか?

 みなさんは、本棚にどのくらい本を入れていますか?その本棚に地震対策はしていますか?大きな本棚が倒れてきたら大変!整とんがてら、ぜひ地震対策もしてみましょう。

1、本棚の上下を固定する
 本棚と床の間にストッパーを挟み込み、上の空間をつっぱり棒をつけるのがおすすめだそうです。
2、本の落下を防ぐため、棚にも工夫を!
 見た目は少し悪くなるかもしれませんが、本の高さの真ん中くらいにくるように、棚にひもを張るといいようです。
3、重い本は下の段におこう!
 重い本を上の方においてしまうと、重心が上になって倒れやすくなってしまいます。辞書や百科事典など大きくて重い本は、下の段に置くようにしましょう。
 





『くまとやまねこ』 

湯本 香樹実 文,
酒井 駒子 絵
河出書房新社

(※上の画像は本のイメージです)

 大好きだった小鳥を失い,喪失感の中で暮らすくま。周囲の動物たちからの励ましの言葉も受け入れられず,小鳥の亡骸を埋めることもできずに,美しい小箱の中に入れ,大切に持ち歩いています。そんなある日,ヴァイオリンを弾くやまねこに出会い…。

 誰もが経験する,愛する人との別れの悲しみと,そこから新しく踏み出す勇気を教えてくれます。酒井駒子さんの美しい絵としっとりとした装丁も素敵な,宝物のような一冊です。
 

 白方小学校図書館指導員

  


白方小学校の図書室



「白方小学校の取り組み」

 白方小学校では,今年度50冊読書達成100%に取り組んでいます。みんなが楽しく取り組めるように,今年度は,各クラス全員が50冊読書を達成すると,一枚の絵が完成するような掲示物を作りました。

 低学年はほぼどのクラスも既に100%達成していますが,4年生以上でも,既に100%達成したクラスが複数あり,他のクラスもあと数人で100%です。
 それぞれの絵は皆さんにおなじみの絵本から選びました。

 図書室横の廊下は,絵本から飛び出したかわいらしい絵で埋められています。


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